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2009年9月

新型インフルエンザ

近年、新型インフルエンザが世界的大流行(パンデミック)の可能性が示唆されております。

新型インフルエンザウィルスとは、鳥などの動物のウィルスが人に感染し、それらが変異して、人から人へと感染するウィルスになったもののことを呼びます。

新型インフルエンザは、毎年流行されるインフルエンザとは表面の抗原性が異なり、10年から40年の周期で発生しています。

1918年に発生したスペインインフルエンザにおいては、世界では4000万人もが死亡しました。

この数十年では発生しておりません。

東南アジアなどで最近発生している鳥インフルエンザウィルスが、人に感染することが相次いでいます。

それは毒性の強いウィルスで、それが変異して新型インフルエンザになるのではないかと言われます。

新型インフルエンザウィルスは、未知のウィルスであり、たいていの人は免疫を持っていません。

なので人から人へ容易に感染して、世界的大流行(パンデミック)を引き起こすのではないか、と言われています。

現代は人口の増加や、飛行機などによる交通手段の発達などにより、その感染が速い速度で広がっていくのではないかと危惧されています。

また、交通や電力、各種の社会的機能が麻痺するのではないかと言われております。

この新型インフルエンザウィルスは、近年必ず発生すると言われています。

抗がん剤感受性試験

再発や進行がんの治療は、化学療法である抗がん剤投与が主となります。

しかし、同じ抗がん剤であっても、患者によって必ずしも効果があるとは限らず、しかも強い副作用によって患者の生活の質(QOL=Quality of Life)を低下させてしまうことがあります。

そのため、できる限り効果のある抗がん剤を使い、有効性を少しでも高めるために行われるのは抗がん剤感受性試験です。

抗がん剤感受性試験は、患者に対して効く抗がん剤・効かない抗がん剤を判断するために行われます。

効かない抗がん剤を投与しないことによって、患者は副作用などの負担を軽減できます。

そして、効く可能性のある抗がん剤投与により、抗がん剤の有効性を高めることができるのです。

手術で摘出された患者のがん細胞を抗がん剤と一緒に培養し、がん細胞がどうなっているかを検査します。

がん細胞を死滅できた抗がん剤は感受性がある、死滅できなかった抗がん剤は感受性がない、と判断されます。

抗がん剤感受性試験が行われているがんは、卵巣がん、乳がん、子宮頸がん、子宮体がん、頭頸部がん、肺がん、食道がん、膵臓がん、胃がん、大腸がんなどがあります。

しかし、病院によって試験が行われるがんの種類が違ううえに、抗がん剤感受性試験の行われている病院は少ないのが現状です。

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